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マグロのあれこれ
■マグロの部位と名称 ■マグロの種類 ■マグロの大きさ比較


◇黒マグロ(本マグロ
マグロの中でも最大で、全長3m、体重300kg以上にもなります。 旬は冬場で脂の乗ったものは高値で取引されている。 大とろが多くとれ、味が濃く、色は濃い赤色が特徴。 主に北大西洋に生息。地中海、大西洋にも分布する。
◇ミナミマグロ(インドマグロ)
別名「インドマグロ」。南半球に広く分布する。 大きいものは全長2m、体重200kgに成長し、黒マグロに次ぐ高級品として人気がある。 肉質は黒マグロに匹敵するほど上質で、脂肪分も多い。
◇メバチマグロ
目玉が大きくはっきりしているのでこの名がつけられています。 マグロの中では中型で漁獲量の一番多いマグロです。 赤身が鮮やかで、寿司ネタに多く用いられる。 赤道付近に広く分布する。
◇キハダマグロ
体色とひれが黄色いことからこの名がつけられています。 味はくせがなく身は薄いピンク色。 ツナ缶や魚肉ソーセージに加工されています。 温かい海に広く分布しています。
◇ビンナガマグロ
別名「ビンチョウ」「トンボ」とも呼ばれています。 胸ビレが長くトンボのようだからその名がつけられています。 身はピンク色で淡白。寿司ネタの「ビントロ」としても有名。 体長は約1mでマグロ類の中では最も小型です。



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